4時過ぎ起床。家事をしてダラダラしてシャワー浴びて煙草買ってドトール。
8:30~17:30 労働
労働を終えて新宿へ本を買いに。
雨上がりっぽい街はあああ夏の雨のにおいだ〜になってうきうきしだした。ゲオスミンとペトリコール、いつかあの人がTwitterのリプライで教えてくれた。
新宿の地下通路でスキップしていたら天井に頭が付きそうだなと思ったがたぶん付かない。でもそのくらい天井が低い。すごく低い。
紀伊國屋で『クィア・スタディーズをひらく3』を買おうとしたが発売日前だったらしかった。Amazonを見たら明日届くっぽくてぐううと思いながら注文してしまった。早く読みたい。フェミニズム関連の書籍の新刊がたくさんあって、新しい議論に追いつけてないやだった。まがいなりにも学部生時代にフェミニズム・クィアを専攻していたので頑張ろうよと自分に思った。こんな時代だから余計に。
目当ての本がなかったのに本を買ってしまった。
『ショート・ショート・ヘアー』水野葵似、書肆侃侃房(短歌)
『結晶質』安田茜、書肆侃侃房(短歌)
『抵抗する動物たち』サラット・コリング著、井上太一訳、青土社
その後は久しぶりの模索舎。また3冊買う。
『魔女狩りの社会史』ノーマン・コーン著、山本通訳、筑摩書房
『魔術の歴史ー氷河期から現在まで』クリス・ゴスデン著、松田和也訳、青土社
『救援ノートー逮捕される前に読んどく本』救援連絡センター
15,000円分財布は軽くなり、リュックは重くなった。紙幣より書籍はよっぽど重い。金がねえかもだ。
そろそろ大阪・京都の本屋と喫茶店をめぐるだけのやつをやりたい。
他人を名字で呼ぶことがないんだけれども、名字で呼び始めれば体験できるのか、名字から名前への移行を。と思ったが、てかそもそも僕が名字呼ばれるのが好きじゃないから成り立たないか。しかも名字呼びから仲良くなれるかの自信がない。距離感?
短歌、31音の連なりのいくつかでああこの人のこと好きになれなそうになれちゃうことがあるのである意味ですごい。短歌を読む前に短歌指南書的なやつをパラパラめくって嫌いになった歌人もいる。
今日はカフェ3回。
ドトールでこのにんやんらはマルチか〜うるせいのか〜と思ったら、ワンピースのトレーディングカードゲームをはじめて、見た目で判断したごめん、平和じゃん、となった。
久しぶりのエジンバラ。今日のサーブは推しの店員さんがしてくれた。内心で”クレオパトラ”と呼んでいる。格好も所作もめちゃくちゃ綺麗で勝手に尊敬している。
そういえば大好きを2つ。
踊ってばかりの国 at 全感覚祭2018
バレーボウイズ Live at 『ブルーハワイ'18』
踊ってばかりの国への大好きはまにあったしなんなら2月に1回くらいライヴに行っちゃうが、バレーボウイズへの大好きは解散した後からだった。まじで生で観れないのがずっと悔やまれる。大好きなミュージシャン増えたいなだしできるだけライヴに行きたい。今週末はMIZのライヴ。MIZは2回目、去年のSHIN-ONSAIぶり。折坂悠太、次のライヴはいつだろう。
そういや前にこんな表をつくった。更新はできていない。
友人が僕の部屋にレコードが欲しいと言って、レコードプレイヤーを買うための貯金箱(お菓子の空き箱に穴をあけて”ちょきんばこ”と書いたやつ)を置いていった。置かれた時に入っていた金のまま金額は増えていないや。
ある歌人が所属している短歌会の月刊誌に寄稿している短歌を毎月送ってくれる。いつもだいたい月半ばくらいだったはずだが、今月は少しはやかった。1ヶ月ははやいなと気付く月イチの瞬間。
22:00、エジンバラを後にして帰路へ。