2023/12/07(木)
労働しない存在となって1日目。パイセンが起きる前に起きて、とりあえず煙草を吸う。煙草、健康的にも金銭的にもやめるタイミングだなと思っているので、とりあえずは年末までには1日0本になっていたいなと思う。取り急ぎ、1日何本吸ったかを可視化するためにスプレッドシートで煙草本数管理のシートをつくった。そういう無駄っぽい作業が好きだ。そういえば、パイセンは左側で寝たいと言っていた。
パイセンに鍵を渡して僕はドトール。今日からジャーマンドックやツナチェダーチーズが値上げになる日だなと思いながら、モーニングは価格据え置きだった。
Weekday労働者だったので、平日の日光を浴びられているだけで、うわ〜そっか〜労働してない存在になれたんだ〜と思える。ちょろい。
ドトールで日記を書いている。まだこれからどうしていこうかとかは考え始めていない。
帰宅してトーストと目玉焼きとカリカリベーコンで昼飯にした。
最近はじめたペニーボード、年明けにあるかもしれない「いつ着るねん?パーティー」のためのどんな服作ろうかなで眺めるPinterest。スケボもミシンもある程度のスピードが必要じゃんとか思って、そういう速度の感覚って簡単じゃないよな。
TVerで「有吉の壁」をみた。シソンヌ・じろうさんが最高だった。
パイセンの散髪が終わったらしく、渋谷で合流。いつ来ても、来たくなかったなと思う街、渋谷。 Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で『Ghost World』を観た。
『虎の子 三頭 たそがれない』by Normal Screen & TOKYO AIDS WEEKS 2023を渋谷ユーロライブで鑑賞。
あらすじ(Normal Screenサイトより引用)
近未来のサンパウロ。脳に影響を及ぼすウイルスが街にひろがり人々の記憶力は低下し、国家は独裁政権や植民地主義の歴史を忘れているようだ。そのうえ資本主義が充満したこの街を若いクィアの3人がさまよい、HIVと生きる体験を共有したりインフルエンサーに出会ったり頼りない大人たちと時間を過ごしながら、どこかへ導かれる。極右ボルソナーロ政権下とコロナ禍に、ブラジル注目の若手映画作家が皮肉とユーモアたっぷりに今日のブラジル社会を描き、2022年に世界の映画祭で高く評価された作品!
ほんとNormal Screenまいどまいどありがとうって感じ。
Mさんと駅までお喋り。久しぶりかな?って感じだったけれど、SNSでみてると労働大変そうなので生き延びてくりゃって感じだった。
エジンバラでダージホットをきめている。店内入っていっちゃん最初に目があうちょうかっこよい店員さん。今日もこんばんは!って感じだった。
そういや今日、マヴKと海外旅行の旅券を購入した。金に執着はない方だと思うけれど、貯金の底が見えている中での海外旅券の高さにちょっと心臓がキリキリしていて、自分はこういう時にダメージというかなんか緊張感が来るんだなが発見だった。あとよくよく考えたらあんま準備せずにどうにかなる海外旅行ばっかりだったから、なんも予定なく2週間とかスケジュールできるのだろうか?不安である。
労働してない第1日、友人や知り合い、ドトール、映画×2、エジンバラでいつも通りだけどいつも通りでいい感じ。
今日の僕的
이랑 (Lang Lee/イ・ラン)
늑대가 나타났다 (There is A Wolf/オオカミが現れた)
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対訳はこちらから:
Stream イ・ラン(이랑) - オオカミが現れた(늑대가 나타났다) by Sweet Dreams Press | Listen online for free on SoundCloud