角部屋日記

あったりなかったりすること

2024/02/27 3月はもうちょいしゃきっとしていきたい

ぼんやりしてたら1ヶ月あっという間だった。

 

ぼんやりしつつ、必要最低限で転職活動をはじめた。新卒の時の就活は余裕だったけれど、2回目の転職活動はそうは問屋がおろさねえ感が若干あって、生活をしていくための金だけがちょっとの焦りを生じさせている。まあどうにかなるはずなんだけれども。

 

ぼんやりした生活のいっちゃんあれなやつは金の心配よりも寒さじゃね?ってなっている。寒いし暗いしでぬんぬんしていて、基本自宅にいる最近なのでどうにかできることからということでとりあえず大掃除をした。ぼんやり生きていると掃除も億劫なので頑張った。

捨てるタイミングがなく溜まっていた紙袋2つ分のワレモノを捨てようとGoogleカレンダーに予定を入れていたのに、なぜかいつのまにかカレンダーの時間がずれていて、カレンダー通りに捨てようとしたら回収日が1日前だった日には何年後しのよっこらせをくじかれてしまった。月に2回の回収ってのはなかなか次が待ち遠しい。

 

ぼんだった間、TwitterもIGもLINEもほとんど開かずで、Macは液晶割れるしで、Netflix・U-Next・転職サイト以外の情報から完全に離れていた。いまだに紛争も虐殺も終わってなくて、ほんとうに嫌だしとはいえ対して何もできていない自分がいることも一気に嫌になる。

 

ぼ間の約1ヶ月でよかったこと?は何があっただろうかでベスト3

・運動をはじめた。チョコザップの登録無料キャンペーン的な広告にあれよあれよで釣られて登録して2月頭から週2〜3で1時間くらい運動している。まじそっけねえ箱の中で15年ぶりくらいに運動習慣をしているのでなるほどである。年明けてから体重が6kg減った。よい。

・本をお貸ししつつおしゃべりする間柄の友人が数ヶ月ぶりに来訪してくれた。大学院生活よいもわるいもありながら頑張っているようで陰ながらファイト。ダイニングテーブルのうえに座るという僕の部屋になれた人々が体験するそれを初体験していた。高低差のある視線と普段より近いそれがたのしかった。

・ある個人書店の文芸誌の創刊号にテキストを書く依頼をもらった。店主とは出店イベントで一言挨拶したことがあるくらいなんだけれども、声をかけてもらえたことが素直に嬉しくて快諾した。夏頃に刊行されるらしくて、なにを書こうかしらである。

 

そんなこんなであいかわらず人生ダルいなであるけれども、誰かと会ったらもうちょい元気でるんじゃないかを夢想するが、そもそもこんな状態でちゃんと会ってたのしいねができるのかが不安ってのもある。だからSNSも開かずにいたわけで。とかいいつつ、今週末は仲良しと3ヶ月ぶりをするので、それに向けてダルからちょっとでもできるだけ抜け出したいな〜である。

 

あとちゃんと読書を再開したい。

 

あとシアターイメージフォーラムで『ZOO』と『プロスペローの本』を観なくては。

てかまだ『哀れなるものたち』やってるどうか。

greenaway-retrospective.com