角部屋日記

あったりなかったりすること

危機回避?

「大丈夫?」的な心配、そういやいろいろされてきた。心配されたところで、僕は大丈夫っしょ、どうにかなるっしゃってなっちゃうことがほとんどなんだけれど、よくよく心配の詳細を聞くとなるほどとなることがある。

 

例えば、
・初めて同性とキスをした晩はそれを目撃していたクラスメイトにセックスにステップを進めるなら基礎知識をちゃんとしておこう的な心配をされた
・新卒で労働しかしていなかった時は酒量と労働時間、頻繁な不特定な他者とのセックス、学生時代と変わった雰囲気を心配され、案の定で体調を崩した
・次の仕事も決めずに無職になった時も心配されたし、自分的には余裕と思っていた貯金額を告げたら真面目に驚かれた(無職続けようとしているにしては少なすぎたらしい)
・4階の校舎の窓から身を乗り出したり、橋の手すりを歩いてみたり、熱してるフライパンを触ってみたり、そういうの友達に怒られに近いかたちで心配さえ
・つい先日もパンパンに酒缶と酒瓶が詰まったゴミ袋を1週間の量と伝えたら深刻な顔をされてしまった

 

なんかいざ書き出してみらたそりゃ心配されるかもになった。当時の僕は真面目に何も不安にも心配にも感じていなかったけれど、そういう客観性が僕は欠如しているのかもしれないなである。

てか、心配したり注意してくれる友達いてマジよかったである。過度な心配とか入り込みはうぜえ時ももちろんあるけれど、逆にそうしてくれないと自分じゃ気付かないヤヴァいが加速していることも往々にあるんだろうなで。

 

僕じゃない他者にとってじゃあどうあれるかだとむずいなとも思う。本人は自覚してたり、触れられたくないというか心配されること自体怠いながあるかもしれないし、ちゃんと専門家に頼ったりしてるかもしれないし。

なんかそういう働きかけ?にも、家族>パートナー>友人>その他大勢みたいな序列とかあったりするんだろうか。あったとしたら僕は永遠に気になるけれど触れるのをためらわざるを得ない立場だな。とか思うが、いざマヴたちのこと心配したら可能な限りの配慮をもって踏み込んじゃだろうなだな。

 

特に何が言いたいわけでもなかったなだけれども、フレンズおよびマヴたち、so far ありがとうだな。ちゃんと救われてることあったよ!